May 16, 2005

テレビ

ようやくブログ再開しました。「何があったの?」って聞かれると何かあったような何も無かったような。。。兎にも角にも反省の多い日々だったことは確かです。

さて、今日は久しぶりにテレビを見ました。もともとそんなにテレビを見るほうでもなかったのですが、ここ最近は全くといって良いほどテレビに興味を感じられず、ずっと遠ざかっておりました。

で、何となくチャンネルを回してるとなにか討論系の番組が目に入ってきました。
昔から「朝まで生テレビ」とか「TVタックル」とかのこの手の番組に興味はあるんですが、最後まで見切った記憶がありません。さて今日はどうかな~・・・・・・やっぱり無理!

なんか対中関係の議論をしておりましたが、見ていて本気でイライラするのでやっぱりチャンネルを変えてしまいました。

この手の番組全般に言えることですが、こういった番組を見ていて思うのは、

1. 穴があったら入りたいぐらいの要点を得ない、もしくは論理的でない意見を人前で良くどうどうと話せるなぁ。これって「自分は頭が悪いです」ってテレビを通じて言いまわってるようなもんじゃないのかな?

2. 人の意見を聞く気が無いのなら、自分の意見を人が聞かなくたって同じことでしょ?人の意見を遮ってまで自分の意見を述べるのは見苦しいなぁ。自分が本当に論理的で正しいことを話しているのであれば相手に意見を出させることでいくらでも矛盾点をつけるはずなのに。

3. 日本の政治家やメディアを担う人たちががこの程度の討論しかできないのかぁ。。。悲しいけどこの人たちが今の日本の上に立ってるっていう現実が許せない。これじゃあ政治も外交もお手上げなわけだね。

4. 史実は一つであるのに対して、その受け取り方、伝え方は色々あってしかるべきだろうに、自分の意見や受け止め方だけが絶対だとか正しいとか思えるのは一体何に基づいているんだろう?挙句の果て人の意見を「間違っている」という暴力的なまでの反論はどうやったらできるのだろう?人を否定する暴力性こそが最も低次元なものであることがわからないのかな?

5. この番組作ってる人って討論の結果として何らかの成果を期待してるのかな?言いたいことだけ言って終わってる番組に討論の価値はあるのかな?もし、番組を通して何らかの啓蒙を行いたいのであればせめてもう少し結論なり方向性を導いてしかるべきだろうに、玉石混淆(玉であることは極めて稀だと思いますが)の意見をたれ流して情報の受け手のみにその是非を判断をさせるというのであれば、メディアとしての良識とかはとっくに投げ捨ててるって事なんだろうな。

書き出したら止まらなくなりそうです。

自分が仕事をしていて、意見が対立することや部署間、会社間の利益が相反することなんて日常茶飯事な事ですが、一般の社会であればそれでも、「~していこう」と言ったような共通の目的や目標をシェアしていくことで何とか方向性を見出して乗り切るのもだと思います。

それに対してテレビでこういった議論をするときに何を目標にして、そこに何を生み出そうとしているんでしょうかね?駄々っ子のように「自分の意見が一番正しいんだい!お前ら全部間違ってるんだ!」と言いあう番組って一体何なんだろうと思ってしまいます。(もちろんこんな言い方はしませんが、結局のところ歩み寄って何かの共通理解を導くなんて事は絶対にしないわけですから同じことですよね。)また、そんなレベルの番組に政治家や学者が出て熱く語ってるという現状って何なんだろうと思うわけです。

本気で日中関係を憂うならば、「どうすれば日中関係を良くできるか」と言う点を念頭において話すべきであろうし、そのような番組の構成にすべきだと言うことをもっとテレビ局に対して意見するべきだと思うんですよね。それこそ「政治家」なわけですから。
感情論で国民をたきつけて日中関係をこれ以上悪化させる片棒を担いでる政治家やメディアの人々は即刻罷免されてしかるべきだと思うんですがね。

はあぁ、久しぶりに見たテレビでこれだけ気分が悪くなるとは思いませんでした。やっぱり暫くはテレビは見ないかな。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

February 04, 2005

気になる気になる

いやぁ~、本当に久しぶりの日記で何か緊張しちゃいます。一体何日サボってたんだろう??

どうも最近仕事のほうが煮詰まってきて妙に忙しいです。自分にしては珍しく残業とかしてみたりね。そうでもしないと全然追いつかないから困ったもんです。これから数ヶ月はもっと忙しくなる予定なのでちょっと下げ。けど、まあ自分で選んだことだし仕事自体はとっても楽しいので良しとしましょう。って一体何言ってんだか。

そんな仕事の話は置いといて、最近気になってることを3つ程。

1)映画の「オペラ座の怪人」

自分の友達に「オペラ座の怪人」フリークがいるのですが、その友達によるとオペラ座の怪人はとっても面白いらしいです。(舞台のほうね)確かに希代の天才、アンドリュー・ロイド・ウェーバーが作ったというだけでも見る価値はありそうですし、音楽的にも何度も耳にした事のあるテーマソングなど、興味がそそられます。彼の作った作品はどれもこれも使っている音楽が大好きなので、(「キャッツ」の「メモリー」とか、「エビータ」の「Don't cry for me Argentina」とか、他にも色々ありますよね)間違いなく、今見たい映画ナンバー1なのです。幸い、うちの彼氏も見に行きたいとか言ってるので今週末にでも見に行ってみようかな。


2)昔聞いてた音楽

めちゃめちゃパーソナルな話で恐縮ですが、この頃、昔耳にしていた音楽をどうしても聴きたくなる衝動に駆られてしまいます。昔聴いていた音楽といっても、自分の場合日本の音楽ではなく母親が良く聞いていた相当古いキューバやギリシャの音楽だったりします。
何分、家を出てからだいぶ経ってしまってますし、歌っている歌手も分からなければ曲名すら分からないような曲がいきなり聞きたくなるもんですから探すのがもう本当に大変!古~い記憶を何とかして呼び覚まし、一行でも覚えてる歌詞があればその歌詞の一部を頼りにネットの大海にお目当ての曲を探しに行くといった感じで、なかなか見つかりません。それでも最近何とか見つけ出したのは、「Rodolfo con Los Hispanos 」という歌手が歌っている「ASI EMPEZARON PAPA Y MAMA」とか、未だに誰が歌ってるかはっきりしない、「La Guayabera」という曲。恐らく日本でこんな曲知ってる人殆どいないんじゃないの?ってなぐらいマイナーな曲の為、CDが見つかるかどうかも分かりません。
以前、探していたギリシャの歌手(Haris Alexiou / Dimitra Galani)のCDを奇跡的に手に入れることができたときは本当に感動ものでした。またこんな奇跡が起こるよう、たまにはCDショップをうろついてみようと企んでいます。


3)近所の中華料理屋のかわいい子

最近、といっても数ヶ月前ですが、家の近くの中華料理屋さんにかわいい子がいるのを発見しました。その料理屋さんはごく普通のこじんまりとしたお店なのですが、ビールやお酒ののつまみになるような料理が結構そろっているのと、量的にもかなりボリュームがあるので(もちろん美味しいんですよ!)気に入ってかなり足繁く通っております。
しかし、もちろん自分のお目当てはそこのお店で働いているめちゃかわいい子!店に行くたびにじっくりと観察日記をつけるがごとく見てしまいます。ところが、最近この子がお店から消えてしまったんです(涙)
お店自体はどうやら家族経営のようで、弟さん(確認済み)が最近ずっと代わりに入っているので堪り兼ねて(何に?)「最近お兄ちゃん見ないですねぇ。どうしたの?」って聞いてみたところ、「いなくなっちゃんたんですよぉ」との返事。「いなくなったって?それってどういう意味?それとも只の冗談?」って聞き返したかったけど、他人の家庭の事情に立ち入るのもなんなので聞けませんでした。あぁ、あのかわいい子は戻ってくるのかしらん?

ってな感じでいろいろ気になっております。別に3段落ちにするつもりも無かったのですが結果的にそんな感じになってるみたいで。。。

| | Comments (3) | TrackBack (1)

January 05, 2005

マイ・ビッグ・ファット・ウェディング

昨日は久しぶりに家でゆっくりDVDを見る機会があったのでその話でも。
(ネタばれありです、すみません)

タイトルにもありますが、昨日見た映画のタイトルは「マイ・ビッグ・ファット・ウェディング」。原題もほぼ同じなのですが、一応「My Big Fat Greek Wedding」ということで「Greek」の分だけ違っております。

映画の内容はまさにタイトルそのまんま。在米ギリシャ系の30過ぎの女性がアメリカ人と恋に落ちて結婚するという極めてシンプルなストーリー。で、その結婚式が「Greek」式なんですね。まあ、どう「Greek」かっていうのは見てのお楽しみにしておきますが、自分としてはギリシャの血が混ざっている事もあって(1/4ギリシャ系です)色んな細かいところが、「あ~、わかる、わかる」みたいな感じで結構楽しめました。

要は「Greek」であることにひたすらこだわり、「Greek」でないものを受け入れようとしない女性主人公の家族と、全く「Greek」になじみのない結婚相手とのカルチャーギャップをコミカルに描いている映画なわけですが、うちの彼氏は映画を見ながら「なんか現実味がありすぎて辛い」とコメントしておりました。

彼氏いわく、「なんか勲さん(自分です)のルーツを見た気がする」とのこと。

というのも、映画に描かれているギリシャ系家族の繋がり(家族同士の関係性といってもいいかもしれません)というものがすごく僕の考え方に近いそうです。

実は、この「家族観」の違いを廻ってうちではよく喧嘩になります。

僕の考え方って言うのは、「僕と付き合うってことは、僕の周りのものも含めて関係性を作り上げて行くことで、僕という人間は、僕の周りの関係性も(家族とか友達とか)含めて僕なわけだから、僕の大切な人たちとは一緒にいい関係を作り上げて欲しい」というもの。だからこそ、自分の彼氏には自分にとって本当に大切な家族や友達ともどんどん関わっていって欲しいと思っています。そして、僕にとっての家族は親兄弟だけじゃなくて、兄貴の家族も、従兄弟の家族なんかも全部全部ひっくるめて「家族」だったりします。

けど、彼氏にとってみれば「自分が付き合っているのは勲さんであって、その友達や家族じゃないんだし、勲さんの友達や家族はあくまでも勲さんの友達であり家族じゃないの?」という思いがあり、なかなか上手く分かり合えません。

こういうのって「どっちかが正しい」というものでもないんだと思います。自分にとって非常に当たり前の発想や思いが人にとっては全くもって「ハテナ?」なことって本当にあるんだなぁと実感しています。家族との付き合い方しかり、そして「彼氏」との付き合い方しかり。

そして、自分にとってあまりに当たり前だから、気づくこともなく自分の考え方を押し付けていることがままあります。相手にとってみれば「しんどいなぁ」と思うようなことを「なんで?」と思う自分がいたりするのも事実です。

そんなことか何回もあったからこそ、彼氏にしてみればこの映画を見たときに「あぁ、こういう環境(映画の中の「Greek」な環境ですね」)から勲さんの発想って生まれてきてるんだなぁ」と思うと同時に、今までの喧嘩やこれからの付き合い方なんかを思って「ん゛~」となってしまったんだろうと思います。

まだ、自分の中でもこういうギャップってどういう風に埋めて行けばいいのか分からないですが、それでも何とか上手くやっていければいいなぁ、なんて思った映画でした。

ん、何かのろけっぽいね。そんな気持ちで書いたわけじゃないけど・・・

| | Comments (3) | TrackBack (1)

December 07, 2004

ハウルの動く城

昨日、六本木に見に行ってきました。「ハウルの動く城」

出張前に無理して見ることもないのでしょうが、どうしても彼氏と見たかったので仕事を強行突破していって来ました。おかげで残ってた仕事を上司にまる投げしてしまい、恐らく今頃は「あいつはー!」ってなことになってることでしょう。本当にごめんちゃいです。

ネタバレすると悪いので細かい内容は書けませんが、自分としてはかなり面白かったです。
細かい設定などについては最後まで「?」な部分もありましたが、(要はよくわからん部分もあったってことです。自分の頭の悪さのせいです。映画のせいじゃありませんよ。)映画の人物が本当に自由に生き生きと動き回っていてあっという間に時間が過ぎちゃいました。やっぱり三輪さんの声優サイコー!怪しい魔女の雰囲気出しまくりで大はまりでした。

あーん、もっと書きたいことがいっぱいあるのに、そろそろ飛行機の時間なのでこの辺で。(今シンガポールで乗り継ぎの飛行機待ち中)

今回の出張に行く前に、「生水は飲んじゃ駄目(海外旅行の基本?)、シャワーのときも口をあけない、歯磨きはミネラルウォーターで、生野菜も食べちゃ駄目」などいろいろ助言をいただきましたが、元来卑しい正確なので恐らく何かは口にすることでしょう。っちゅうことで正露丸片手にインドに行ってまいります。せいぜい使う機会がないことを祈ってますが、多分使うんでしょう。

インドでの生活&正露丸の行方は現地で日本語使えるPCがあればまた更新しま~す。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

September 26, 2004

トーチソング・トリロジー

今日は昼から従兄弟の寝具関係の買い物にずっと付き合っておりました。

シドニーからベッドなどは輸送してくるものの、日本に届くまでにタイムラグがあるせいで一時的な寝具がどうしても必要とのこと。

ということでまずはドンキーでエアーベッドを6つ購入(テレビの通販でよくやってるやつね)、その後ハンズでシーツや枕などこれまた7人分購入。結構な量の買い物でした。やっぱり人数が多いと大変なんだなぁということを改めて実感させられました。

とりあえず必要な買い物を終えた後、紹介がてらに紀伊国屋に寄ってみました。ここでは英語で書かれた「日本でどのように生活するか」みたいな本を探し出し、購入。その後自分のわがままで1階にあるDVDショップを見ることに。そこで見つけてしまったのです、あのDVDを!

「トーチソング・トリロジー」

知らない人も多いと思うので簡単に説明すると、「トーチソング・トリロジー」とはもともと舞台用に書かれた演目で3つのパートから構成されており、ゲイの主人公の悲喜こもごも(家族との関係、恋人との関係、養子縁組などなど)について書かれた映画です。(かなり古い映画です)アメリカではかなり有名らしく、長年にわたってブロードウェイで公演され続けております。

自分はだいぶ昔にこの映画をビデオで借りて見たのですが、その後の人生というか考え方にかなり影響を受けました。(なんせ大学の授業の自由研究の題材にわざわざ用いたぐらいですから)
ゲイである自分を受け入れるということ、人や社会とのかかわり方など、いろんな面で非常に考えさせられる映画だったことは間違いありません。

そんな自分にとってすんごい大事な映画がDVDに!
当然買うしかないって感じでしたね。迷わず世界遺産のDVDとともにレジに並びましたとも。

自分としては今まで少なくとも3回以上はこの映画を見ているわけですが、それでも欲しいと思ったのは、
  1)好きな映画を手元においておきたい
  2)相方に見て欲しい
という理由があったからに他なりません。

というか、自分としてはこの映画はゲイとゲイの家族の人にはぜひ見て欲しい映画だと思っています。もしかしたら生き方変わるかもですよ。マジで。

ちゅうことで家に帰って早速相方(&従兄弟)と上映会。
自分なんかこんなに何回も見てるのに、クライマックスでまたもや泣いてしまいました。

切ない映画です、本当に。

内容のことをここに書くのはあまりよい気がしないので、機会があったらぜひ見てください。良かったらお貸しします。そのために買ったところもありますし。

そんなこんなで今日はなんか本当に良い一日でした。

| | Comments (1) | TrackBack (0)

September 24, 2004

ディズニー映画

ディズニー映画が嫌いじゃありません。

っていうかむしろ大好きです。それも歌とかたくさん入っているやつが特に好きです。「美女と野獣」、「ノートルダムの鐘」、「アラジン」などなど、見てて楽しくなっちゃいます。

自分の相方なんかは、「ディズニー映画って、なんか善悪分かれすぎてて、勧善懲悪的な要素が強すぎてだめ。なんか悪い意味でアメリカっぽい感じ」といってあまり評価してくれませんが、自分としてはストーリーよりもミュージカル的な要素を楽しんでみているのでその辺はあまり気になりません。

ディズニーの映画に使われる曲はわりとどれも有名な人が歌っていて、フィル・コリンズ、セリーヌ・ディオン、ベット・ミドラー、エルトン・ジョン・・・数え上げればきりがないほど。それぞれの映画の主題歌(原曲ね)だけ集めてCDにしたらさぞかしいいCDができることでしょう。(ちなみにスーザン・オズボーンという歌手がディズニーの名曲だけ集めて歌っているCDを出しております。個人的な評価でなんですが、めちゃめちゃ気に入っております。ご興味のある方はhttp://musicfinder.yahoo.co.jp/shop?d=c&cf=10&id=pccd00243をご参照ください。)

このスーザン・オズボーンのアルバムの中にある、「God Help the Outcasts」って曲が最高です。歌というより祈りに近いこの曲は、「ノートルダムの鐘」の中でエスメラルダというジプシーの女性が聖堂の中で歌う曲なのですが、曲と歌詞の両方ともすごく気に入っており、この曲が聞きたいがためにわざわざ映画を借りてきて見たぐらいです。

僕はどうやらディズニーの楽曲やアニメとの相性がよいらしく、「ファンタジア」も古いやつと新しいやつの両方とも持っております。

ファンタジアをご存じない方のために補足しますと、「ファンタジア」はクラッシックの名曲にディズニーのアニメーター達が思い思いのアニメをくっつけるというもので、クラッシックを聞きながらアニメも見れるという、ある種の人たちにとっては「一粒で二度おいしい」DVD(ビデオ)です。ま、映像つきの環境音楽っていってしまえばそれまでなんですけどね。

自分の夢としては、ディズニーのDVDをたくさん集めて、子供ができたらそれを一緒に見るってのがあるんですがまあ実現しないでしょうね。ウメナイシ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)